外国人の正規雇用
おっす!オラ岩佐。
いやぁ、人不足。
どの業界も人不足。
そこで!外国人の雇用に目を向けるべく、入国管理局に直接行ってみたさ。
与野駅から徒歩25分ぐらいかな?
結構遠い。
途中、小川に癒やされながら。
というか用水路的な?笑
カメラを少し上に向けると、アラ残念、、、。
ただの住宅街です。
そのまま歩いて17号を渡って進んで行くと、なにやら怪しげなお店。
怪しげなというより、ちょっと隠れ家的なオシャレな感じの喫茶店?
いつもなら確実に入るのだけど今日は時間がないので、ひたすら入国管理局へ。
そして、到着!(笑)
なぜ(笑)なのか!
それは、写真を撮り忘れたのだ!
(中は撮影禁止)
で、入国管理局の中には外国人の方がビッシリ居まして、窓口で長々と相談していると後ろからもの凄い圧力が、、、
すぐに引き上げて帰りました。笑
外国人をコンビニで正規雇用するには、色々と難しいことがありました。
なぜなら、一番必要なのは、その外国人が必要な理由を国が納得する内容で示さなければならないからです。
ちなみに国はコンビニをレジと補充だけの誰でもできる簡単な仕事だと思っているそうです。
これは、実際に聞いたので間違いありません。
、、、。
本当はムカついたけどね。
大臣がピーク対応できるとは思えないけどね。
ま、それで必要な書類はもらいました。
しかし、それを審査にかけるみたいです。
2~3ヶ月かかるみたいです。
しかも、その審査で一度落ちてしまうと、その外国人は就職にかなり悪影響があるそうです。
なので、審査にかけるなら絶対に受かるようにしなければなりません。
さて、どうするか?
ここからは個人的な見解になりますので無視しても構いません。
まず、外国人留学生が勉強している学校はコンビニと関係あるかどうかが大切です。
例えばITの学校とかだと、ほぼ百パーセントコンビニの正規雇用は無理です。
なので、ビジネスとか経営、経済あたりが良いかも。
そして、そのコンビニでその外国人留学生を正規雇用しなければならない理由を考えなければなりません。
なので、本点検、日報作り、送金、発注、これらの業務をいつ教えたのかという書類。
また、例えば週1で経営戦略のミーティング実施の記録。
同じ外国人留学生への新人教育。
1週間で28時間以内で働いていた記録。
など、レジや補充以外の仕事の面でもたくさん任せていることがあるという証拠が鍵になるのではと思っています。
実際に外国人留学生の正規雇用に成功しているオーナーさんもいますが、その方は法人なりしており、さらに行政書士に任せたみたいです。
ちなみに行政書士はこの仕事を嫌っています。なぜなら報酬が少ないから。
まぁ、コスパが悪いということでしょうね。
なので、個人経営でどこまで実現できるか今から楽しみです。
したっけ、またね~